11月10日，出雲，大社，平田，斐川の4支部会長で出雲市役所に出かけて，陳情を行ってきました。市長さん、教育長さん、議長さんほか多くの皆様の前で、それぞれの親としての思いや願いを込めて，要望内容について説明させていただきました。 斐川支部は、担当教員の配置，施設の充実など、恵まれていると思います。どの地区でも，斐川と同じように、子どもたちに必要な支援が行き届くことがあるべき姿です。行政のトップの方々は真剣に話を聞いてくださり，厳しい財政状況の中でも，出雲市の子供どもたちのためにと、前向きな回答をいただきました。時間がかかっても一歩一歩進んでいく手応えを感じました。
斐川支部の親の会会長さんから、陳情当日の報告が届きました。旧斐川町時代から親の会の陳情を繰り返すことで、今日の教育環境につながっています。２階に新しい教室ができたのも、大型のトランポリンをいただいたのも、全て親の会の陳情の成果といえます。今後とも皆さんに関心をもっていただき、末永くご理解とご協力をお願いいたします。